中央大学法学部通信教育課程を卒業した管理人が システムの分かりづらい中央大学通信教育について 実際の体験、学習の仕方を書いています。もう卒業したので次のLLMという目標に向かってのことが中心のブログとなります。

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既判力について

2006 - 04/28 [Fri] - 22:05

 
既判力

 既判力について以下に述べる。既判力とは確定判決における
主文中の判断(訴訟物の判断)について生じる拘束力のこと
である(民事訴114条1項)。そもそも、民事訴訟の制度は法的な
紛争を裁判所の公的な判断によって終局的な解決を目的とするもの
である。

 ここに通用力を認めることで紛争の終局的解決を目的を
しているのである。つまり制度目的の達成という観点から
既判力とは必然的に養成されるものなのである。又既判力を
認めることで当事者が前訴の判断と矛盾する主張を妨げ、
裁判所も前訴の判断と矛盾する判断を妨げ、判決による
紛争の終局的解決を図るという効力も認められる。
 
 しかし、既判力のある判断は時として当事者の利益に
なることもあれば、不利益になることもありえる。そもそも
訴訟自体が紛争解決の手段なのであって、白黒をはっきり
させるというものであるのだから必ずどちらかは利益を受け
どちらかは不利益を受けるのは当然のことといえる。それで、
この根拠はどこにあるのかが問題となる。

 思うに既判力は判決による紛争の終局的解決を図る為に
認められた効力であるり、又、当事者は訴訟物について十分
な手続保証を与えられており、それを前提とした裁判所の
判断に拘束されるのは当然である解するべきである。


                 以上

 次回は、なぜ既判力が当事者間に限られるのか、について
述べることとする。


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Author:NORI
 中央大学法学部通信教育課程を2008年
9月30日に卒業致しました。
 今からはLLMに向けて英語の学習とお金を
少しばかり貯めることに励むブログになると
思います。

 LLMプログラムの説明をしないといけないですね。LLMプログラムは法学部卒業した学生に対して認められる米国弁護士を取得するために用意されたロースクールプログラムです。
 1年という超短期です。海外の司法試験は受かりやすいと聞いてはいますが、純日本人の僕にとっては、もしかしたら日本の司法試験より難しいかもしれません(><)

 まだまだ、目標に向かってやっていきます☆☆☆
まずは英語をもっと、もっと励みながら、仕事も
しながら上手く乗り切っていきたいと思います。


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